手(て)を広(ひろ)・げる
仕事などの範囲を広くし、規模を大きくする。「関西方面に取引の—・げる」
天秤(てんびん)に掛(か)・ける
1 二つのものの優劣や軽重、利害得失などを比較する。「結婚と仕事を—・ける」 2 対立する二つのものの両方に関係をつけておき、どちらを選んでも自分に損がないようにする。両天秤を掛ける。「二人を—...
テープ‐おこし【テープ起(こ)し】
講演やインタビューなどを録音した音声を文字にすること。また、その仕事。テープリライト。
であったにほんごごじゅうまんご【出逢った日本語・50万語】
国語学者、辞書編纂者(へんさんしゃ)の松井栄一によるノンフィクション。副題「辞書作り三代の軌跡」。「日本国語大辞典」の初版・第2版の編集委員をつとめた著者が、「大日本国語辞典」を編纂した祖父簡治...
ディンクス【DINKS】
《double income, no kids》子供をつくらない共働きの夫婦。互いの自立を尊重し、経済的にゆとりをもち、それぞれの仕事の充実などに価値を見いだす結婚生活をいう。→デュークス
ディーセント‐ワーク【decent work】
《decentは、まともな、適正な、の意》ILO(国際労働機関)がその活動理念として1999年に提唱した考え方。適度な勤労、という意味の英語。日本では「働きがいのある人間らしい仕事」と訳されている。
できだか‐ばらい【出来高払い】
労働時間には関係なく、出来高に応じて賃金を支払うこと。また、その賃金。仕上高払い。仕事高払い。出来高給。
で‐しごと【出仕事】
外に出かけてする仕事。
で‐しょく【出職】
よそに出かけて仕事をする職業。左官・庭師など。⇔居職(いじょく)。
デスク‐ワーク【desk work】
机の上でする仕事。事務・勉強・文筆活動など。また特に、事務職。