しん‐ぷ【新付/新附】
1 新しく付き従うこと。新たに従属すること。「—の民(たみ)」 2 律令時代、新しく戸籍に登録されること。
しん‐ぷ【親付/親附】
[名](スル)親しんで付き従うこと。「酸面薄相を以て他人を侍するものは、決して人に—せらるべからず」〈中村訳・西国立志編〉
じゅ‐ふ【授付/授賦】
[名](スル)さずけあたえること。付与。「夫れ人の性命たる天より—する者にして」〈新聞雑誌四三〉
じょうけん‐つき【条件付(き)】
ある事柄に条件がついていること。「—で受け入れる」
せいもく‐ふうりん【井目風鈴】
囲碁で、力量に井目以上の差があるとき、下手(したて)があらかじめ井目の四隅の石の斜め下にさらに一石ずつつけて置くこと。転じて、碁の初心者であること。井目風鈴付き。→置き碁
せき‐ふ【責付】
旧刑事訴訟法で、裁判所が被告人を親族などに預け、勾留(こうりゅう)の執行を停止した制度。現行刑事訴訟法の親族・保護団体などへの委託による勾留の執行停止に相当する。
そうさい‐きゅうふ【葬祭給付】
通勤災害に対して給付される労災保険の一つ。死亡した労働者の葬祭を行う人に支給される。業務災害の場合は葬祭料という。
そう‐ふ【送付】
[名](スル)送り届けること。送りわたすこと。「願書を事務局に—する」
そう‐めつけ【総目付】
大目付(おおめつけ)の設置当初の称。
そと‐づけ【外付(け)】
《external》ハードディスクやディスクドライブなどの周辺機器を、パソコンに内蔵せず、ケーブルなどを用いて外部から接続すること。「—のハードディスク」