しろ‐が・う【代替ふ】
[動ハ下二]《「しろかう」とも》かねに代える。しろなす。「小袖を町へいだし、—・へて」〈伽・唐糸さうし〉
だい‐がえ【代替え】
「だいたい(代替)」の重箱読み。「—輸送」「—地」
だい‐がわり【代替(わ)り】
[名](スル)次の代にうつること。将軍・戸主・経営者などが替わること。
だい‐たい【代替】
[名](スル)それに見合う他のもので代えること。かわり。「路面電車を廃止しバスで—する」「—地」
だいたい‐あん【代替案】
すでに発表・提出されている案に代わる案。対象となる案に見合う案。
だいたい‐いがく【代替医学】
⇒代替医療
だいたい‐いりょう【代替医療】
西洋医学に基づいた医療の代わりに用いられる療法。東洋医学・伝統医学・民間療法など。補完医療と合わせて補完代替医療と呼ばれる。代替医学。
だいたい‐エネルギー【代替エネルギー】
従来のエネルギー資源に代わるもの。多く、石油代替エネルギーについていう。
だいたい‐かくまく【代替角膜】
⇒角膜再生
だいたい‐き【代替機】
故障・破損した機器を修理する際に、メーカーや販売元から一時的に貸与される代替用の機器。携帯電話やスマートホンの場合は預託機ともいう。