しちょう‐へい【輜重兵】
旧日本陸軍で、輜重の輸送を任務とした兵種の一。また、その兵士。
しどう‐しゅじ【指導主事】
教育委員会事務局に置かれる専門職員。教員に対して専門的な助言と指導を与えることを任務とする。
し‐めい【使命】
1 使者として受けた命令。使者としての務め。「特別な—を帯びる」 2 与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。「教師の—」
し‐めい【指命】
[名](スル)人名や任務などを指定して命じること。指令。
しめい‐かん【使命感】
自分に課せられた任務を果たそうとする気概。「—に燃える」
しゃかいきょういく‐ほう【社会教育法】
社会教育の振興のため、国や地方公共団体が遂行すべき任務や社会教育の助成に必要な措置を定める法律。昭和24年(1949)施行。
しゅう‐えき【就役】
[名](スル) 1 役務・苦役などにつくこと。 2 新造の艦船が任務につくこと。
しゅうきょう‐きしだん【宗教騎士団】
十字軍時代に、騎士道精神と修道院精神との結合を目ざし、聖地巡礼の守護を主任務として結成された修道会。テンプル騎士団・ヨハネ騎士団・ドイツ騎士団などがあり、対異教徒戦や辺地の開拓に活躍した。騎士修道会。
しゅうけん‐でん【集賢殿】
中国、唐代の官署。中書省に属し、典籍の編集・発行、散逸した図書の探索などを任務とした。宋代には集賢院と改称。
しゅう‐にん【就任】
[名](スル)ある任務・職務につくこと。「取締役に—する」