こう‐か【考課】
1 公務員・会社員などの勤務成績を調査して優劣を定めること。「人事—」 2 銀行・会社などの営業成績を調査・報告すること。 3 律令制における官吏の勤務評定。
こうか‐じょう【考課状】
1 公務員や会社員などの勤務成績に関する報告書。 2 会社や銀行などで、事業年度ごとに提出する財産状態・営業内容などの報告書。
こうてき‐いりょうほけん【公的医療保険】
社会保険の一つで、病気やけがをしたときに、一定の自己負担で必要な医療を受けることができる制度。 [補説]日本では、被保険者の職業や年齢によって、健康保険・船員保険・共済組合・国民健康保険・後期高...
しゃ‐ちく【社畜】
《会社に飼い慣らされている家畜の意》会社の言いなりになって、つらい仕事でも文句も言わず働いている会社員を、皮肉を込めてからかう語。 [補説]小説家の安土敏の造語という。
しょくいき‐ほけん【職域保険】
会社員・公務員・船員とその扶養家族を対象とする社会保険。健康保険(組合健保・協会けんぽ)・厚生年金・労災保険・雇用保険・共済組合・船員保険など。被用者保険。→地域保険
スーパー‐クールビズ
環境省が推進する節電・地球温暖化防止のための取り組み。東日本大震災に伴う節電の必要性を受け、クールビズの取り組みをさらに徹底したもので、平成23年(2011)夏期より実施。→節電ビズ [補説]公...
セカンド‐キャリア
《(和)second+career》スポーツ選手の引退後の仕事。また、会社員や公務員が停年後にする仕事。
だいにごう‐ひほけんしゃ【第二号被保険者】
国民年金の被保険者の種別の一。国民年金の加入者で、厚生年金や共済年金にも加入している人。会社員・公務員など。
てんきん‐ぞく【転勤族】
俗に、会社員や公務員で、短期間で次々と勤務地が変わる人。
てん‐しょく【転職】
[名](スル)他の職に変わること。「会社員が自営業に—する」