ご‐さいえ【御斎会】
1 正月8日から7日間、大極殿(だいごくでん)(のちに清涼殿)に高僧を集め、金光明最勝王経を講義させ、国家の安泰と五穀の豊作を祈願した法会。結願(けちがん)の日には、御前で内論議(うちろんぎ)が...
ごじょ‐かい【互助会】
会員どうしの助け合いを目的につくられた組織。
ご‐せちえ【五節会】
平安時代、宮中で催した五つの節会。元日・白馬(あおうま)・踏歌(とうか)・端午・豊明(とよのあかり)の称。
ごぜん‐たちあい【午前立会】
⇒前場
ごりょう‐え【御霊会】
平安時代以降、疫神や死者の怨霊(おんりょう)などを鎮めなだめるために行う祭り。祇園(ぎおん)御霊会もその一つ。みたまえ。→御霊祭
ごれい‐かい【互礼会】
人々が集まって互いに挨拶を交わす会。名刺交換会。「新年—」
さい‐え【斎会】
1 僧尼を招いて斎食(さいじき)を施す法会。 2 神を祀る儀式。御斎会(ごさいえ)。
さい‐かい【再会】
[名](スル)長く別れ別れになっていた人どうしが、再びめぐりあうこと。「—を期す」「三〇年ぶりに—した友」 [補説]書名別項。→再会
さいかい【再会】
堤千代の短編、および同作を表題作とする小説集。昭和16年(1941)刊行。
さい‐かい【際会】
[名](スル)重大な事件や時機にたまたま出あうこと。「激動の時代に—する」