イギリス‐こっきょうかい【イギリス国教会】
1534年、ローマ教会(カトリック)から独立したイギリスの国教会。ヘンリー8世制定の首長令により、国王を最高首長として成立。プロテスタントに属するが、カトリック的儀礼・教義を残している。英国国教...
イギリス‐ほうそうきょうかい【イギリス放送協会】
⇒英国放送協会
いくえい‐かい【育英会】
経済的に恵まれない学生・生徒に、学資を補助して勉学を助けるために設けられた団体。
いけん‐ちょうしゅかい【意見聴取会】
人々の意見を聞くために開く会。特に、行政機関が政策をまとめるにあたって、利害関係者および第三者などの意見を聞き取るために開催する会合。
いこう‐かい【為公会】
自由民主党の派閥の一。平成18年(2006)に大勇会(河野派)を麻生太郎が継承し、名称を変更した。平成29年(2017)に番町政策研究所などと合流し志公(しこう)会を発足させた。 [補説]為公...
いし‐かい【医師会】
医師で構成する団体。日本医師会・日本歯科医師会など。
いしんしりょう‐へんさんかい【維新史料編纂会】
明治44年(1911)、文部省内に設けられた明治維新関係史料の編纂機関。「大日本維新史料」稿本約四千冊を編纂。昭和24年(1949)、東京大学史料編纂所に吸収。
いち‐え【一会】
1 一つの集まり。特に、法会(ほうえ)、また茶会をいう。 2 一度の出会い。「一期(いちご)—」
いちごいちえ【一期一会】
網野菊による随筆風の小説。昭和41年(1966)、引退興行を終えて向かった四国巡礼の旅先で入水自殺した歌舞伎俳優、8代目市川団蔵への追想。昭和42年(1967)刊行。第19回読売文学賞受賞。
いちご‐いちえ【一期一会】
《「山上宗二記」の中の「一期に一度の会」から》茶の湯で、茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。転じて、一生に一度しかない出会い。一生に一度か...