ていかいはつ‐こく【低開発国】
⇒開発途上国
てい‐かかく【低価格】
[名・形動]商品の値段が安いこと。以前よりも低い価格であること。また、そのさま。安価。「高速通信を—で提供する」⇔高価格。
てい‐かつどう【低活動】
1 活動が盛んでないこと。「火山の—期」 2 器官や神経などのはたらきが、通常よりもにぶいこと。⇔過活動。
ていかふん‐すぎ【低花粉杉】
花粉の量が少ないスギ。花粉症対策のため、森林研究・整備機構と都道府県が連携して開発するもので、一般の品種に比べて花粉の生産量が約20パーセント以下と低い。→少花粉スギ →無花粉スギ
ていか‐ほう【低価法】
財務諸表に記載する資産の評価基準の一。資産の取得原価と期末の時価を比較し、低い方で評価する。低価法によって簿価を切下げた場合の会計処理として、翌期に評価損を戻し入れる洗替え法と、戻し入れない切放...
てい‐がく【低額】
少ない金額。⇔高額。
てい‐がくねん【低学年】
年次の低い学年。小学校の1・2年生。「—向きの読み物」
ていガンマグロブリン‐けっしょう【低ガンマグロブリン血症】
免疫グロブリンGの産生量が少なく、細菌などの感染症にかかりやすくなる病気。先天性のものと、がん・ウイルス感染・免疫抑制剤投与等による続発性のものがある。→無ガンマグロブリン血症
てい‐きあつ【低気圧】
1 周囲よりも気圧が低いこと。また、その領域。天気図上では、閉じた等圧線に囲まれた、楕円形または円形の低圧域をさす。周囲から風が吹き込み、吹き込んだ空気は上昇気流となるため、一般に天気が悪い。温...
ていきあつ‐かぞく【低気圧家族】
同じ前線上で次々に発生する一連の低気圧。