ぜんく‐たい【前駆体】
化学反応などで、ある物質が生成される前の段階にある物質。ビタミンに対するプロビタミンなど。前駆物質。先駆物質。プレカーサー。
ぜん‐たい【全体】
[名] 1 からだのすべての部分。全身。 2 あるひとまとまりの物事のすべての部分。「組織の—にかかわる問題」「—の構造を把握する」「画用紙の—を使って描く」「—像」 [副] 1 もともと。...
ぜんめんがた‐めんたい【全面型面体】
⇒面体
ぜんよう‐たい【前葉体】
シダ植物の配偶体。胞子の発芽したもので、ふつう緑色の平たい心臓形で大きさは約1センチ、裏面に造精器と造卵器をつける。扁平体。原葉体。
そうきけんぜんか‐だんたい【早期健全化団体】
⇒財政健全化団体
そうしょ‐たい【草書体】
「草書」に同じ。草体。
そう‐たい【僧体】
僧の姿。僧形(そうぎょう)。法体(ほったい)。⇔俗体。
そう‐たい【爪体】
⇒爪甲
そう‐たい【総体】
[名]物事の全体。「事件の—を把握する」 [副] 1 全般に。一体に。総じて。「—よくできた」「子供は—に自己中心的だ」 2 もともと。どだい。「—無理な相談だったのだ」
そう‐たい【草体】
草書の書体。草書体。