だえん‐たい【楕円体】
楕円面によって囲まれている立体。
だ‐たい【だ体】
口語文体の一。「面白い本だ」「態度が立派だ」のように、文末の指定表現に「だ」を用いることを基調とするもの。「である体」に比べ、口語性が強く、話しかけるような調子になる。常体。だ調。→である体 →です体
だ‐たい【大体】
[副]《「だいたい」の音変化》もともと。どだい。「おいらは—職人だから」〈洒・南閨雑話〉
ダブリュージーエスはちじゅうよん‐だえんたい【WGS84楕円体】
《World Geodetic System 84》米国国防総省が策定した、測地系に基づく準拠楕円体。長半径はGRS80楕円体と等しく、扁平率がごくわずかに異なるが、実用上の違いはない。GPSで...
ダブリュー‐せんしょくたい【W染色体】
雌が異型、雄が同型の場合の性染色体で、雌にだけ含まれるもの。雌がZ染色体とW染色体をもち、雄がZ染色体を2本もつ。→Z染色体
だんせい‐たい【弾性体】
弾性をもっている物体。特に、ゴムなどのような弾性限界の大きい物体をいうこともある。
だん‐たい【団体】
1 ある目的のために、人々が集まって一つのまとまりとなったもの。「—で見学する」「—旅行」「—割引」 2 二人以上の者が共同の目的を達成するために結合した集団。法人・政党など。「政治—」「宗教—...
だんわ‐たい【談話体】
日常の会話体に近い文章。福沢諭吉の「福翁自伝」など。
ちいき‐だんたい【地域団体】
1 一定の地域内の住民に対し、法の認める範囲で支配権を有する団体。都道府県・市町村などの地方公共団体がこれにあたる。 2 一定地域に居住している人々の集団。
ちきゅうがい‐ちてきせいめいたい【地球外知的生命体】
⇒地球外知的生命