にっ‐すう【日数】
何かをするのに要するひにちの数。ひかず。「出発までの—」「出席—」
に‐つけ【に付け】
[連語]「に付けて1」に同じ。「何か—思い出される」「うれしい—悲しい—親に手紙を書く」
に‐つけ‐て【に付けて】
[連語]《格助詞「に」+動詞「つ(付)ける」の連用形+接続助詞「て」》 1 動作や心情が起こるきっかけとなる事柄を表す。…に関連して。…するとそれに関連して。「何か—力になる」「うわさを聞く—心...
にほんのアウトサイダー【日本のアウトサイダー】
河上徹太郎による評論。昭和34年(1959)刊。同年、第6回新潮社文学賞受賞。中原中也、内村鑑三、大杉栄らをアウトサイダーと定義、その批評を通じて、近代日本のインサイダーとは何かを浮き彫りにする試み。
にわ‐とこ【接骨木/庭常】
レンプクソウ科の落葉低木。山野に自生。枝の内部に白い髄があり、葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉。春、白色の小花が円錐状に咲き、実は赤く熟す。幹や枝を消炎・利尿薬に、花を発汗に用いる。庭木とする...
ぬい‐こ・む【縫(い)込む】
[動マ五(四)] 1 中に何かほかの物を入れて縫う。縫って中に入れ込む。「現金を服の裏に—・む」 2 布の大きすぎる分などを縫い代の中に入れ込んで縫う。また、縫い代を大きくとって縫う。「五センチ...
ぬす・む【盗む/偸む】
[動マ五(四)] 1 ひそかに他人のものを取って自分のものにする。「金品を—・む」 2 他人の技・芸や考えなどをひそかに、また無断でまねる。「他人の論文を—・む」 3 人に気づかれないように、何...
ねえ‐さん【姉さん/姐さん】
1 (姉さん)姉を敬っていう語。あねさん。 2 若い女性を親しんで呼ぶ語。「そこの—、何か落ちたよ」 3 (姐さん)旅館や料理屋などで、客が女性の従業員を呼ぶ語。「—ビールをもう一本」 4 (姐...
ね‐おち【寝落ち】
[名](スル)俗に、何かをしている途中で眠ってしまうこと。特に、チャットやオンラインゲームなどの最中に眠ってしまうこと。
ネゲントロピー【negentropy】
負のエントロピー(negative entropy )を表す造語。フランスの物理学者L=ブリュアンが考案。生命現象が、一見、エントロピー増大の法則(熱力学の第二法則)に逆らって、エントロピーが低...