だい‐えい【代詠】
[名](スル)当人に代わって詩歌を作ること。また、その詩歌。
だい‐えい【題詠】
あらかじめ決められた題によって詩歌を作ること。また、その作品。
だい‐く【題句】
1 題を与えられて作る句。 2 巻頭に書く題目の句。
だい‐さく【題作】
与えられた題によって詩歌や文章を作ること。また、その作品。
だい‐し【題詩】
1 決められた題によって詩を作ること。また、その詩。 2 書物の巻頭に題目・標題として掲げる詩。
ダイジェスティブ‐ビスケット【digestive biscuit】
麦粉を使って作る、甘みを抑えた、やわらかくて消化のよいビスケット。
だし【出し】
1 ものを出すこと。出したもの。 2 (「出汁」とも書く)鰹節(かつおぶし)などを煮出して作る、うまみのある汁。出し汁。また、その材料となる鰹節・昆布・煮干しなど。「—を入れる」「—をとる」 3...
だっ‐さい【獺祭】
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。 2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の...
だっ‐たい【奪胎/脱胎】
[名](スル) 1 他人の詩文の発想・形式を取り入れて新しく自分のものを作ること。「換骨—」 2 ごく薄い胎土(たいど)に釉(うわぐすり)を厚く塗って磁器を作ること。また、その磁器。
だて‐ごしらえ【伊達拵え】
人目を引くように派手に作ること。また、そのように作られたもの。「—の大小」〈浄・近江源氏〉