か‐さく【寡作】
[名・形動]芸術家などが作品を少ししか作らないこと。制作数が少ないこと。また、そのさま。「—な画家」⇔多作。
かたげ‐さく【片毛作】
湿地または深田のため、稲作のほかに裏作のできないこと。また、その耕地。→両毛作
かりわけ‐こさく【刈(り)分け小作】
決まった額の小作料を小作人が払うのではなく、地主と小作人とが前もって決めた比率でその年の収穫物を分け合うやり方。また、その小作関係。分益小作。
かん‐さ【感作】
生体に特定の抗原を与え、同じ抗原の再刺激に感じやすい状態にすること。→脱感作
かん‐さく【漢作】
中国産の茶入れのうち、最も古いもの。宋・元代に製作されたものとみられる。
あい‐さく【間作】
⇒かんさく(間作)
かん‐さく【間作】
[名](スル) 1 畑の畝(うね)と畝との間、または株と株との間に別の作物を栽培すること。 2 農作物の収穫後、次の作物を作りはじめるまでの期間を利用して、野菜などを栽培すること。あいさく。
かんたい‐ほっさ【間代発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。意識を失い、全身または一部の筋肉が律動的に攣縮(れんしゅく)を繰り返す。
がいこくかわせ‐へいこうそうさ【外国為替平衡操作】
⇒為替介入
がっ‐さく【合作】
[名](スル) 1 共同して作ること。また、作ったもの。「日仏—の映画」「絵本を母子で—する」 2 中国で、共通の目標のために協力し合うこと。「国共—」