そう【走】
[音]ソウ(漢) [訓]はしる [学習漢字]2年 1 はしる。「走行・走者・走破/競走・疾走・縦走・馳走(ちそう)・独走・帆走・暴走・奔走」 2 逃げる。「潰走(かいそう)・脱走・逃走・敗走」 ...
そう‐そつ【走卒】
走り使いをするしもべ。
そうたい‐けいご【相対敬語】
話し手と聞き手、話題となる人物との関係で敬意の高低が定まる敬語の使い方。現代日本語の敬語は、相対敬語。通常「部長がおっしゃっています」と尊敬語を用いるが、来客などに対しては「部長が申しております...
そく‐はつ【束髪】
1 髪をたばねて結うこと。また、その髪。 2 明治以降、女性の間に流行した西洋風の髪形。水油を使い、軽便で衛生的なため広まり、揚げ巻き・イギリス巻き・マーガレット・花月巻き・夜会巻き・S巻き・二...
そ‐じ【措辞】
詩歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。「巧みな—」「—を練る」
そつ‐げんぱつ【卒原発】
原子力発電への依存度を徐々に減らし、再生可能エネルギーの導入によって原発から卒業するという考え。→脱原発 →縮原発 [補説]原発の廃止に積極的な意味合いを含む「脱原発」という表現を使いたくない場...
ソフト‐ルック
《(和)soft+look》一見してソフトな感じを与えるファッション。やわらかな生地を使い、ドレープを入れたゆったりしたシルエットなどを特徴とする。
そらうで【空腕】
狂言。主人が腕自慢の太郎冠者を試そうと夜道を使いに出す。太郎冠者は途中こわさのあまり黒く見えるものを追剝(おいはぎ)と思って、借りてきた主人の太刀を差し出して助けを請い、あとをつけてきた主人に取...
空目(そらめ)を使(つか)・う
上目で見る。上目使いをする。「—・って暫く天井を見詰めながら」〈虚子・俳諧師〉
ソーサラー【sorcerer】
魔法使い。妖術師。