とう‐さん【蕩産】
[名](スル)財産を使い果たすこと。破産。
とう‐じん【蕩尽】
[名](スル)財産などを使い果たすこと。「家財を—する」
とうせい‐ごい【統制語彙】
図書館情報学やデータベースの分野で使われる、意味の範囲や使い方が規制された言葉。図書の索引や目録を作成する際、言葉の意味のあいまいさや同形異義・異形同義によって生じる検索の漏れと重複を防ぐために...
とこ‐ばしら【床柱】
床の間の脇に立つ化粧柱。面取りの角柱を正式とするが、面皮柱(めんかわばしら)や円柱も使い、紫檀・黒檀・鉄刀木(たがやさん)などの唐木、または皮付きの自然木などを用いる。
ど【奴】
[常用漢字] [音]ド(漢) ヌ(呉) [訓]やっこ やつ 〈ド〉 1 金で買われた召使い。「奴婢(どひ)・奴僕・奴隷/人奴・農奴」 2 人を卑しめていう語。「奴輩/守銭奴」
〈ヌ〉
の1に...
どうさ‐かんきょう【動作環境】
《hardware requirement》コンピューター上でアプリケーションソフトなどを稼動させる際、必要となるハードウエアやオペレーティングシステムの条件のこと。正常に稼動する最低限の条件を...
どう‐じ【童子/童児】
1 幼い少年。子供。わらわ。「三歳の—でもわかる話だ」 2 貴人の身のまわりの世話をする、召し使いの少年。 3 《(梵)Kumāraの訳》 ㋐仏の王子、すなわち菩薩(ぼさつ)のこと。 ㋑仏・菩薩...
どう‐ぼく【童僕/僮僕】
召使いの少年。
ドッグフーディング【dogfooding】
正式公開前で開発途中にある自社の製品やサービスを社員が日常的に使用することで、問題点や使いやすさを検証すること。 [補説]ドッグフード会社の宣伝にちなむなど、名称の由来については諸説ある。
ど‐ひ【奴婢】
召使いの男女。下男と下女。ぬひ。