りゅうこう‐きょくせん【流行曲線】
感染症の流行による新規患者の発生数を縦軸に、発症日時を横軸にとって、その関係を示した曲線。エピデミックカーブ。エピカーブ。
り‐ゆう【理由】
1 物事がそうなった、また物事をそのように判断した根拠。わけ。子細(しさい)。事情。「健康上の—で辞職する」 2 いいわけ。口実。「風邪を—に休む」 3 哲学で、論理的関係においては結論に対する...
りょうし‐テレポーテーション【量子テレポーテーション】
原子や光子の量子力学的状態を、空間的に離れた場所にある他の原子や光子で再現すること。元の原子や光子を異なる場所に移すのではなく、その量子状態のみの転送を指し、量子力学的に相関をもつ二つの粒子(量...
りょうせい‐あい【両性愛】
同性と異性のどちらも性愛の対象とすること。また、そのような関係。バイセクシュアル。
りょう‐てんびん【両天秤】
1 「天秤1」に同じ。 2 どちらになっても自分は損のないように、両方に関係をつけておくこと。両天。
りょせん‐ぽう【呂旋法】
中国および日本音楽の理論上の音階の一。宮・商・角・徴(ち)・羽(う)の五声に変徴・変宮の2音を加えた呂の七声のこと。相対的音程関係はソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファの形になる。雅楽の基本的音階とされ...
リレーショナル‐データベース【relational database】
データベースの方式の一。また、その方式で設計されたデータベース。データを複数の項目で構成された表で表す。固有の管理番号や項目名により、データを容易に抽出したり、結合したりできる。コンピューターを...
リレーション【relation】
関係。つながり。「ヒューマン—」
リレーションシップ【relationship】
関係。関連。親族関係。
リレーションシップ‐バンキング【relationship banking】
顧客と長期継続的な関係(リレーションシップ)を築き、顧客の経営情報を蓄積し、それに基づいた金融サービスを提供する地域密着型の銀行モデル。リレバン。