いんきん‐たむし【陰金田虫】
頑癬(がんせん)の俗称。
いん‐し【印紙】
1 手数料・税金などを納めたことの証明として書類などにはる法定の紙片。収入印紙など。 2 郵便切手の俗称。
うし‐かいめんじょうのうしょう【牛海綿状脳症】
ウシの脳が萎縮して海綿状(すき間が多数あるスポンジ状)になる感染性の中枢神経疾患。異常型プリオンが原因で発症するといわれ、発症後は運動機能の低下や異常行動を起こし、死に至る。感染したウシを原料と...
うら‐ふじ【裏富士】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」のうち、好評を得て当初企画に追加して摺られた10作をさす俗称。→表富士
うん‐きゅう【雲級】
雲の高さや形による世界共通の分類。巻雲(けんうん)・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲の10種とする。十種雲形。 [補説]雲の分類(十種雲級表)雲級(略号)主な俗...
エイト‐かん【エイト環】
登山で、懸垂下降に用いる8の字形の金属製の輪の俗称。ロープを通し摩擦を生じさせて速度を調節する。8の字環。エイト‐リング。
えき‐しゅう【益州】
中国漢代に置かれた州の名。唐代に成都府と改称。現在の四川省とほぼ同じ区域にあたる。 成都の俗称。
エシャロット【(フランス)échalote】
1 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。ニンニクやラッキョウに近縁の西洋野菜。鱗茎(りんけい)を香草として用いる。シャロット。 2ラッキョウを生食用に土寄せし、軟白栽培したもの。 [補説]2は日本での俗称。
えびす‐ば【恵比須歯】
上あごの第一門歯のうち右側の歯の俗称。左側を大黒歯とよぶ。
えんさん‐カリ【塩酸カリ】
塩化カリウムの俗称。