かん‐ぶつ【乾物/干物】
野菜・海藻・魚介類などを、保存できるように乾燥した食品。干ししいたけ・干瓢(かんぴょう)・昆布・するめ・煮干しなどの類。
かん‐り【管理】
[名](スル) 1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を—する」「健康—」「—教育」 2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「—の行き届いた...
かんり‐こうい【管理行為】
財産を現状において維持し、また、財産の性質を変更しない範囲で利用・改良を目的とする行為。保存行為・利用行為・改良行為がある。→処分行為
かんれんがいしゃとう‐ほうこくしょ【関連会社等報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。報酬を得て役員・顧問その他の職に就いている会社・法人・団体がある場合に、その名称・住所・職名を記載する。7年間保存され、請求すればだれでも閲覧...
カー‐プール【car pool】
同地域から同方向への複数の通勤者が、交代で自分の車で送迎し合うこと。それによって交通量を減らし、大気汚染の防止、資源の保存などを図ろうとするもの。
カーンヘリー‐せっくつ【カーンヘリー石窟】
《Kanheri Caves》インド西部、マハラシュトラ州にある仏教の石窟寺院群。州都ムンバイの北約40キロメートル、サンジャイガンジー国立公園内の岩山に位置し、紀元前1世紀以降に造られた100...
が‐ぜん【瓦全】
《値うちのないものが完全な形で保存される意から》大したこともせずに生き長らえること。⇔玉砕。「若(も)し採用されなかったら丈夫玉砕—を恥ず」〈漱石・自転車日記〉
ガダラデニヤ‐じいん【ガダラデニヤ寺院】
《Gadaladeniya Temple》スリランカ中部の都市キャンディの郊外にある仏教寺院。市街南西約10キロメートルのゆるやかな岩山の上に位置する。14世紀半ば、ガンポラ王朝のブワネカバフ4...
が‐ふ【楽府】
1 中国前漢の武帝の創設した、音楽をつかさどる役所。 2 漢代に1が巷間から採集し、保存した歌謡、およびそれを模して作られた詩の一体。長句・短句の交錯する自由な詩形により、祭儀から日常生活に至る...
ガラスか‐ほう【ガラス化法】
細胞や組織に含まれている水を、凍結させずに非晶質のガラス状態にして固体化すること。水の体積膨張を伴わないため、凍結に弱い多能性細胞や受精卵などの保存に用いられる。ガラス化保存法。ガラス化凍結法。...