かねのなるおか【鐘の鳴る丘】
日本のラジオドラマ。昭和22年(1947)から昭和25年(1950)にかけてNHKラジオで放送。脚本は菊田一夫。戦争孤児の保護施設を作るために奔走する復員兵の青年と、子供たちとの触れ合いを描く。...
カバー‐そう【カバー層】
《cover layer》保護膜。主に光ディスク表面の樹脂の層。この層を薄くするほど、レーザー光を正確に照射することができるため、記憶容量の増加につながる。
カパルア【Kapalua】
米国ハワイ州、マウイ島北西部にある一地区。カパルア湾に面し、ホテル・コンドミニアム・ゴルフ場などが集まる高級保養地として知られる。プウククイ自然保護区とホノルア湾海洋生物保護区に囲まれる。
か‐ひ【花被】
萼(がく)と花びらの総称。また、その区別がつかないときの両者の呼称で、チューリップ・ヤマユリなどにみられる。コケ植物では、造卵器を保護する袋状の器官をいう。花蓋(かがい)。
カビンサス‐とう【カビンサス島】
《Isla Cavinzas》ペルー西岸の小島。サンロレンソ島の南に位置する。周囲は断崖で海食洞が多い。カツオドリ・ウ・ペリカン類のほか、フンボルトペンギンの一大繁殖地であり、保護区に指定されている。
カフカス‐さんみゃく【カフカス山脈】
《Bol'shoy Kavkaz/Большой Кавказ》ロシア連邦とジョージア・アゼルバイジャン両国との国境を走る山脈。最高峰は西部にあるエリブルース山の標高5633メートル。黒海から...
カフジビエガ‐こくりつこうえん【カフジビエガ国立公園】
《Parc national de Kahuzi-Biega》コンゴ民主共和国東部にある国立公園。カフジ山・ビエガ山の高山性熱帯雨林と、竹の密林、湿原などからなる。絶滅が危惧されているヒガシロー...
か‐ほご【過保護】
[名・形動]子供などに必要以上の保護を与えること。また、そのようにされること。また、そのさま。「—に育てられる」「—な親」
か‐ぼく【下木】
森林の、高木の下に生えている低木。資源価値は低いが、土地の保護に役立っている。
カ‐マウ【Ca Mau】
ベトナム南部、カマウ省の都市。同省の省都。ホーチミンの南西約350キロメートル、カマウ半島に位置する。近郊に東南アジア最大規模のマングローブを擁する野鳥保護区、同国最南端のカマウ岬があり、クメー...