ついだつ‐たんぽ【追奪担保】
売買の目的となった権利に瑕疵(かし)(欠陥)があった場合に、売り主が買い主に対して負う担保責任。→瑕疵担保責任
てんぽう【天保】
江戸後期、仁孝天皇の時の年号。1830年12月10日〜1844年12月2日。
とくべつ‐たんぽ【特別担保】
特定の債権の担保となっている特定財産。
とく‐ほ【特保】
「特定保健用食品」の略。 [補説]「トクホ」と書くことが多い。
ないぶ‐りゅうほ【内部留保】
企業の利益金額から配当金・租税などの社外流出分を除いた部分を社内に留保すること。また、その金額。法律で定められた利益準備金と、企業の自由意思による任意積立金などがある。社内留保。
なま‐ぽ【生保】
《多く「ナマポ」と書く》インターネットなどで使われる俗語で、生活保護、またはその受給者の蔑称。
にかほ
秋田県南西端、鳥海山の北麓にある市。電子部品産業と漁業が盛ん。平成17年(2005)10月に仁賀保(にかほ)町・金浦(このうら)町・象潟(きさかた)町が合併して成立。人口2.8万(2010)。
ネット‐せいほ【ネット生保】
インターネット上で生命保険を販売する会社。営業職員や代理店を持たないため、経費を抑えることができ、保険料は割安になっている。ネット生命保険。
ひ‐ほう【庇保】
[名](スル)かばいまもること。庇護。ひほ。「家康を—弁護し」〈逍遥・小説神髄〉
ぶってき‐たんぽ【物的担保】
特定の財産による債権の担保。抵当権・質権・譲渡担保など。物上担保。対物担保。→人的担保