おさま・る【修まる】
[動ラ五(四)]《「治まる」と同語源》行いがよくなる。まともな状態になる。「素行が—・る」
おさ・む【修む】
[動マ下二]「おさ(修)める」の文語形。
おさめつくる‐つかさ【修理職】
「しゅりしき(修理職)」に同じ。〈和名抄〉
おさ・める【修める】
[動マ下一][文]をさ・む[マ下二]《「治める」と同語源》 1 行いや人格を正しくする。心や行動が乱れないように整える。「身を—・める」 2 学問・技芸などを、学んで身につける。「フランス語を—...
しゅ【修/衆】
〈修〉⇒しゅう 〈衆〉⇒しゅう
しゅ‐いん【修因】
仏語。悟りを得るため、実践修行すること。
しゅいん‐かんか【修因感果】
仏語。修行によって悟りを得ること。修因得果。
しゅう【修】
[音]シュウ(シウ)(漢) シュ(呉) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]5年 〈シュウ〉 1 あやをつけて形よく見せる。「修辞・修飾」 2 手を加えてなおす。「修正・修繕・修築・修理/改...
しゅう‐えい【修営】
建物をつくること。造営。また、修繕すること。
しゅう‐がく【修学】
[名](スル)学問をおさめること。学んで知識を得ること。しゅがく。「子弟を英国で—させる」「—資金」