こほうそう‐し【個包装紙】
商品を個別に包装するための用紙。個装紙。→個包装
こほうそう‐ばこ【個包装箱】
商品を個別に包装するための箱。個装箱。→個包装
コンポーネント‐しんごう【コンポーネント信号】
《component signal》テレビやDVDプレーヤーなどで使われる映像信号の方式の一。輝度信号、色信号、同期信号を合成せず、それぞれ個別成分の信号をやり取りするため、コンポジット信号に比...
サイロ‐か【サイロ化】
[名](スル)企業の情報システムなどで、他部門との連携や情報共有がなされないこと。また、そのような状態。各部門が個別に資源をため込むだけの様子をサイロ(倉庫)にたとえた語。
サウンド‐スペクトログラフ【sound spectrograph】
言語音声研究装置の一。音響スペクトル使用により音波を個別の部分音に分解し、その一つ一つを他の音成分とは別に記録分析し、その結果をスペクトルの形で示す機能をもつ装置のこと。
ざいさん‐もくろく【財産目録】
一定時期における企業の資産と負債について、個別的に価額を付して記載した明細表。
ざいとうきかん‐さい【財投機関債】
特殊法人などの財投機関が金融市場で個別に発行する債券のうち、政府が元本や利子の支払いを保証していないもの。
ざら‐ば【ざら場】
(ふつう「ザラ場」「ザラバ」と書く)取引所で、寄り付きと引けの間の時間。その時間に行われる売買の方法。売り手と買い手の呼び値が合致するごとに売買が成立する。接続売買。ザラ場方式。個別競争売買。 ...
シカゴ‐きこうとりひきじょ【シカゴ気候取引所】
温室効果ガスの排出権を売買する米国の取引所。約400の企業・自治体などが自主的に参加し、個別に設定された排出枠に基づいて6種の温室効果ガスの売買を行う。2003年創設。2004年にシカゴ気候先物...
しゅうごう‐がいねん【集合概念】
なんらかの類似点をもつ成員からなる集合を全体としてさす概念。例えば、人類・聴衆・星座など。→個別概念