じ‐がため【地固め】
1 家などを建てる前に、地面をならして固くすること。地形(じぎょう)。地突き。 2 物事の基礎をしっかりと固めておくこと。「立候補の—をする」
じしゅ‐とうひょう【自主投票】
選挙において、政党や圧力団体などが公認・推薦・支援する候補者を特に定めず、構成員が自主的に判断して投票すること。また、国会での法案採決などで、政党が党議拘束をかけず、議員が自主的な判断に基づいて...
じしょしき‐とうひょう【自書式投票】
選挙の投票方法の一つ。投票用紙に候補者の氏名や政党名を記入して投票するもの。→記号式投票
じぜん‐うんどう【事前運動】
物事を起こす前に、準備のために活動すること。特に、立候補の届け出前に行われる選挙運動。公職選挙法で禁止されている。
じ‐もと【地元】
1 そのことに直接関係ある土地。「—の意見を聞く」 2 その人が居住している土地。また、その人の勢力範囲である土地。「—の候補者」
じゅう【銃】
中村文則の小説。平成14年(2002)、第34回新潮新人賞を受賞した、著者のデビュー作。第128回芥川賞の候補作にもなった。
じゅうさんにんのしゅら【十三人の修羅】
古川薫による歴史小説。英国公使館焼き打ち事件に参加した長州藩士、瓜生慎蔵を主人公に、幕末の動乱を描く。昭和52年(1977)刊行。直木賞候補作。
じん‐せん【人選】
[名](スル)多くの中から、ある仕事をするのに適した人を選ぶこと。「候補者を—する」
彗星(すいせい)の如(ごと)く
突然はなやかに現れるさまを、夜空に彗星が現れる様子にたとえた言葉。「次世代の総理候補が—現れた」
ストレンジレット【strangelet】
3種類のクオークが結び付いているとされる仮想的な素粒子。第一世代のアップクオークとダウンクオーク、および第二世代のストレンジクオークを同数含む。通常の物質はアップクオークとダウンクオークから成り...