サイレント‐キャリア
《(和)silent＋carrier》俗に、無症候性キャリアのこと。
さう【候】
［動特活］⇒そう（候）
さかさか・し【賢賢し】
［形シク］《「さかざかし」とも》非常に賢い。よく気がきいて、しっかりしている。「以外(もってのほか)—・しき者にて候」〈保元・上〉
さげ‐すみ【下げ墨】
《「さげずみ」とも》 １ 大工が、柱などの傾きを、おもりのついた墨縄を用いて測ること。垂準。 ２ おしはかること。思量。「信玄公御—少しもちがはず候ふと感じ奉る」〈甲陽軍鑑・一〇〉
さし‐あわ・す【差し合はす】
［動サ下二］ １ 心などを一つにする。示し合わせる。「義経も奥州より—・せてとくとく本意を遂げ候はん」〈義経記・三〉 ２ 物事が重なって起こる。「おほやけごと—・せたる日なれば」〈大鏡・師尹〉 ...
さし‐おうぎ【差し扇】
１ 扇をかざして顔を隠すこと。また、その扇。「この上は—をのけられ候へ」〈謡・藤栄〉 ２ 儀式などの際、女官がかざして顔を隠す檜扇(ひおうぎ)。 ３ 能の舞の型の一。左・右と二歩後退しながら扇を...
さし‐つ・む【差し詰む】
［動マ下二］ １ せっぱつまった状態になる。思いつめる。「大神宮の仰せと思ひ候はんずるなりと—・めて仰せられたりける度」〈愚管抄・四〉 ２ 矢を次々につがえる。「—・めて思ふ様に射けるに」〈太平...
さし‐て
［副］《動詞「さ（指）す」の連用形＋接続助詞「て」から》 １ （あとに打消しの語を伴って用いる）とりたてていうほど。それほど。たいして。「これは—重要ではない」「—遜色(そんしょく)はない」 ２...
サジェスト‐きのう【サジェスト機能】
インターネットのサーチエンジンで、検索した文字列に関連の深い語句を逐次予測して表示する機能。米国グーグル社のサーチエンジンではオートコンプリートといい、語句の候補を、他の利用者の検索語句や同社の...
サス【SAS】
《sleep apnea syndrome》⇒睡眠時無呼吸症候群
