そく‐がめん【側画面】
投影図法で、平画面と立画面とに対して垂直におかれた画面。
そく‐けいとうぐん【側系統群】
生物の分類群で、ある単一の共通祖先から進化した子孫のうち、特定の系統を除いて残りをまとめたもの。→単系統群 →多系統群
そく‐げき【側撃】
落雷した場所の近くにいて流れてきた電流に感電すること。→側撃雷
そくげき‐らい【側撃雷】
雷撃の種類の一。直撃雷の周囲で起こる放電。雷の主放電路から分かれた放電路による場合と、樹木などに落雷し、付近の人や物に再放電する場合がある。雷のときに高い樹木の下にいると、側撃雷の被害にあうおそ...
そく‐さ【側鎖】
鎖式化合物で、主鎖から枝分かれしている炭素鎖。また環式化合物で、環に結合している炭素鎖。
そく‐さいせき【側砕石】
⇒側堆石(そくたいせき)
そくざ‐かく【側坐核】
脳の深部にある神経核。左右の大脳半球に一つずつある。大脳基底核と大脳辺縁系の境界に位置し、快感・報酬を求める行動や意欲の向上に重要な役割を果たすと考えられている。
そく‐し【側枝】
中心の茎から側方へ出る枝。
そく‐しつ【側室】
貴人のめかけ。そばめ。⇔正室/嫡室。
そく‐しゃ【側車】
「サイドカー」に同じ。