きん‐じゅんび【金準備】
金本位制度のもとで、中央銀行が銀行券の兌換(だかん)や国際収支尻(じり)の最終的な決済の準備として保有する金貨・金地金。金貨準備。
ぐ‐び【具備】
[名](スル)必要な物や事柄を十分に備えていること。「必要な条件を—している」
ぐん‐び【軍備】
国を守るため、または戦争をするために必要な兵員・兵器・軍事施設などをそろえること。また、その装備。
けい‐び【警備】
[名](スル)変事に備えて警戒し、防備すること。「—を厳重にする」「国境を—する」
けん‐び【兼備】
[名](スル)二つ以上の長所やとりえなどをあわせもつこと。かねそなえていること。「知と勇とを—する」「才色—」
げい‐び【芸備】
芸州と備州。
げんしろかくのうようき‐スプレーせつび【原子炉格納容器スプレー設備】
加圧水型原子炉の安全設備の一。事故が発生した際に、原子炉格納容器の破損を避けるために、原子炉格納容器内で、ヨウ素除去剤やホウ酸を含む水を散布し、格納容器内の温度・圧力を下げ、気体状の放射性ヨウ素...
こう‐び【後備】
1 後方の守備。また、後方に待機する部隊。後詰(ごづ)め。あとぞなえ。「—を固める」 2 「後備役(えき)」の略。
こきゃく‐こうないせつび【顧客構内設備】
⇒シー‐ピー‐イー(CPE)
こころ‐の‐じゅんび【心の準備】
これから起こりうる事態を予想し、それを受け止める気持ちをもっておくこと。心構え。心用意。