どう‐よう【同様】
[名・形動]同じであること。ほとんど同じであること。また、そのさま。「前の事件と—な(の)手口」「兄弟—に育てられる」
どくりつ‐やくいん【独立役員】
一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員(社外取締役または社外監査役)。 [補説]会社の経営陣から独立した存在であり、一般株主保護の観点から、証券取引所は、上場会社に対して1名以上の独立役...
なか‐たがい【仲違い】
[名](スル)仲が悪くなること。なかたがえ。「兄と—する」
なか‐ち【仲子】
兄弟の中で、年齢が中間にある子。なかちこ。「都武賀野(つむがの)に鈴が音聞こゆ可牟思太(かむしだ)の殿の—し鳥狩(とがり)すらしも」〈万・三四三八〉
ながいながいおいしゃさんのはなし【長い長いお医者さんの話】
《原題、(チェコ)Velká pohádka doktorská》チェコの劇作家・小説家、チャペックによる童話。1932年刊行の童話集「九つのお話」に収録されている。挿絵は実兄ヨーゼフによるもの。
ながいながいペンギンのはなし【ながいながいペンギンの話】
いぬいとみこの児童文学作品。南極に暮らすペンギンの兄弟、ルルとキキの冒険を描く。昭和32年(1957)刊行。同年、第11回毎日出版文化賞受賞。
なに‐と【何と】
[連語]《代名詞「なに」+格助詞「と」》ほかにも同種類のものがあるという意を表す。助詞的に用いられる。など。「これかれ酒—持て追ひ来て」〈土佐〉
[副] 1 どんなふうに。どのように。「さて...
なま‐ごころ【生心】
1 なまはんかな風流心。「昔、—ある女ありけり」〈伊勢・一八〉 2 好色な心。「兄一万は—、顔を赤めてさしうつぶき」〈浄・根元曽我〉
なみ・する【無みする/蔑する】
[動サ変][文]なみ・す[サ変]《形容詞「な(無)い」の語幹に接尾語「み」の付いた「なみ」に、動詞「する」の付いたものから》そのものの存在を無視する。ないがしろにする。あなどる。「正義を—・し、...
なんだ‐りゅうおう【難陀竜王】
八大竜王の第一。跋(ばつ)難陀竜王の兄弟とされる。仏法護法の竜神で、頭に七竜頭をつける。難陀。