刺(し)を通(つう)・ず
名刺を出して面会を求める。「車を下るや、急に進んで—・じ」〈秋水・兆民先生〉
しん‐き【神亀】
瑞兆(ずいちょう)の印とされる不思議な亀。じんき。
じょうじかんそく‐かざん【常時観測火山】
日本にある111の活火山のうち、「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として火山噴火予知連絡会が選定した50火山。噴火の前兆を捉えて警報等を発表するため、気象庁が、地震計・傾斜計...
じょう‐じょう【擾擾】
[ト・タル][文][形動タリ]乱れて落ち着かないさま。ごたごたするさま。「文を求むる者、銭を乞う者、—として絶えざりき」〈秋水・兆民先生〉
すい‐が【睡臥】
[名](スル)横になってねむること。「昼は一家皆—して、黄昏に至って初めて起き」〈秋水・兆民先生〉
すい‐せい【彗星】
1 ほとんどガス体(気体)からなる、太陽系の小天体。固体の集合体である核と、太陽に近づいたときその表面から放出されたガスや微粒子からなるコマ、およびほとんど太陽と正反対の方向に伸びる尾とからなる...
すう‐ほう【崇奉】
[名](スル)崇拝すべきものとして尊ぶこと。「民主共和の主義を—し」〈秋水・兆民先生〉
スーパーていぼう‐じぎょう【スーパー堤防事業】
《「高規格堤防整備事業」の通称》堤防の市街地側に盛り土をして堤防の幅を高さの30倍に広げ、その上に住宅などを建設する事業。計画では首都圏・近畿圏の6河川で約872キロにわたって整備する。→スーパ...
ずい【瑞】
めでたいこと。めでたいしるし。瑞兆。
ずい【瑞】
[人名用漢字] [音]ズイ(呉) [訓]みず 〈ズイ〉めでたいしるし。吉兆。「瑞光・瑞祥・瑞兆・瑞鳥/嘉瑞・奇瑞・祥瑞」 スイス。また、スウェーデン。「日瑞」 〈みず〉みずみずしい。「瑞枝...