しょう【梢】
[人名用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉) [訓]こずえ 1 枝の先。こずえ。「梢頭」 2 物の先端。「末梢」 [名のり]すえ・たか
しょう‐しゃく【照尺】
小銃などの銃身の手前の方に取り付ける照準装置。照門・遊標・表尺板からなり、先端の照星と合わせて用いる。
しょうじょう‐ふくよう【掌状複葉】
植物の複葉の一。葉柄の先端に数枚の小葉が放射状についたもの。アケビ・ウコギなどの葉。
しょう‐せい【照星】
小銃などの銃身の先端にある突起状の照準装置。照尺と合わせて用いる。
しょう‐とう【梢頭】
こずえの先端。
しょくだい‐おおこんにゃく【燭台大蒟蒻】
サトイモ科の多年草。スマトラ島に自生。地下茎から先端が複雑に裂けた大きな葉を1枚伸ばす。数年に一度、葉のない時期に開花。仏炎苞(ぶつえんほう)は高さ3メートル、直径1メートル以上にもなる。名は、...
しょくどう‐きょう【食道鏡】
管の先端にレンズをつけた医療器具で、口から食道内に入れ、光を当てて内部を検査するもの。
シリコン‐フォレスト【Silicon Forest】
米国カリフォルニア州のシリコンバレーにならって、日本企業誘致をてこにハイテク(高度先端技術)産業基地づくりを進めるオレゴン州の森林地帯をいう。
しれとこ‐はんとう【知床半島】
北海道北東部、オホーツク海に突出する半島。知床岳・硫黄岳・羅臼(らうす)岳など火山が多い。先端に知床岬がある。「知床」はアイヌ語シリエトク(岬の意)から。平成17年(2005)「知床」の名で世界...
しんちく【新竹】
台湾北西部の都市。歴史ある文化都市で、形式的に残る「台湾省」の省轄市。郊外に先端技術産業を集めた科学工業団地がある。風が強く「風城」とよばれる。ビーフンなどが有名。シンチュー。
台湾北西部に...