じゅう‐こう【銃口】
小銃や拳銃などの先端部にある、弾丸を発射する筒口(つつぐち)。筒先。マズル。「—を向ける」
じゅう‐そう【銃槍】
1 銃と槍。 2 先端に剣をつけた銃。銃剣。
じゅ‐こう【樹高】
樹木の高さ。地面から樹冠の先端までの高さ。
じゅ‐ふん【受粉】
[名](スル)雄しべの花粉が雌しべの先端につくこと。その結果として受精が行われる。
じゆう‐しんりょう【自由診療】
公的医療保険制度の枠外の診療を受けること。「保険診療」に対していう。保険適用外の新薬、最先端の医療を受けられるが費用は自費となる。保険外診療。→混合診療
じょうがさき‐かいがん【城ヶ崎海岸】
静岡県伊豆半島東岸、伊東市南部にあるリアス式海岸。大室山の火山活動による溶岩流でできた溶岩台地の先端部にある。海食崖が発達し、門脇(かどわき)吊り橋・伊豆海洋公園など観光地が多い。
じょく‐ばん【褥盤】
昆虫の脚の先端部の突出部。一対の爪の基部の小さなふくらみをさす。種によっては吸盤状をしており、平滑で垂直な壁などでも自由に歩き回ることができる。爪間板(そうかんばん)。
ジョンペンネカンプコーラルリーフ‐しゅうりつこうえん【ジョンペンネカンプコーラルリーフ州立公園】
《John Pennekamp Coral Reef State Park》米国フロリダ州南部にある州立公園。フロリダ半島の先端に連なるフロリダキーズ諸島のキーラーゴに位置する。同国初の海中を対...
じんこう‐こうせつき【人工降雪機】
雪不足のスキー場で人為的に雪をつくって散布する装置。氷点下のもと、大型の送風機の先端から水滴を噴霧し、微小な氷の粒をつくりだす。厳密には大気中で結晶が成長してできる自然界の雪とは異なる。→人工雪
すい【錐】
[人名用漢字] [音]スイ(呉)(漢) [訓]きり 1 工具の一。きり。「錐状/立錐」 2 先端がとがった形の立体。「錐体/円錐・角錐・三角錐」