せんし‐じしん【先史地震】
文献記録などが残されていない先史時代に起きた地震。遺跡の発掘や地質調査を通じて、過去の地震の震域や震源、マグニチュード、津波の規模などを推定する。古文書や石碑などに記録された歴史地震と合わせて古...
せんし‐じだい【先史時代】
文献的史料の存在しない時代。日本では旧石器時代から弥生時代をさす。ただし、弥生時代を原史時代とみる説もある。→歴史時代
せん‐しゅ【先主】
先代の主君。前に仕えていた主君。また、亡くなった主君。旧主。
せん‐しゅ【先取】
[名](スル)他より先に取ること。さきどり。「一点を—する」「—点」
せん‐しゅ【先守】
[名](スル)スポーツの試合などで、先に守備をすること。また、その側のチーム。
せん‐しゅう【先週】
今週の前の週。前週。
せん‐しょう【先勝】
[名](スル) 1 何回も行う試合で、まず最初に勝つこと。「日本シリーズに—する」 2 暦注の六曜の一。万事急ぐをよしとし、午前を吉、午後を凶とする日。先勝日。せんかち。
せん‐しょう【先蹤】
先人の事業の跡。先例。
さきしよう‐けん【先使用権】
⇒せんしようけん(先使用権)
せんしよう‐けん【先使用権】
《「さきしようけん」とも》他人が特許を出願した発明と同じような発明を既に実施している者は、他人が特許権を取得しても引き続きその発明を実施できるという権利。証明できる書類が必要。商標についても先使...