こう‐くっせい【光屈性】
⇒屈光性
こう‐けい【光景】
1 目前に広がる景色。眺め。「白銀にかがやく峰々の—」 2 ある場面の具体的なありさま。情景。「惨憺(さんたん)たる—」 3 日のひかり。
こう‐けいせい【光傾性】
⇒傾光性
こうけいたい‐けいせい【光形態形成】
植物が置かれた環境の光の条件により、発生や分化が制御される現象。細胞分裂の向き、種子や胞子の発芽、葉の展開や茎の生長、開花のタイミングなどが調節される。
こう‐げん【光源】
光を出すもと。太陽や電球。
こうげん‐こうりつ【光源効率】
⇒固有エネルギー消費効率
こうげん‐しょく【光源色】
太陽・白熱灯・蛍光灯などの光源の出す光の色。波長により青みがかったり、赤みがかったりする。→物体色
こうこう‐さ【光行差】
光の来る方向と平行でない方向に運動している観測者から見た恒星の方向が、真の方向からずれて見える現象。地球の公転運動によるものでは、角度を秒で表すと最大20.5秒ずれる。
こうこん【光昏】
日本画家、東山魁夷の作品。昭和30年(1955)、第11回日展に出品。本作により第12回日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会館蔵。
こうこん‐せつ【光棍節】
中国で、独身の日。11月11日。パートナーのいない人が集まって恋人や結婚相手を探したり、贈り物をしたりする。また、家にこもってオンラインショッピングをする人が増えるため、売上高が突出する日として...