ひかり‐どうはろ【光導波路】
光の信号をある限定された経路に通すための素子。光デバイスの一種。光の屈折率の違いなどを利用し、本来、直進性の高い光を経路に沿って導く。電子回路における配線に相当する。光ファイバーと同様の役割をも...
ひかり‐どくせい【光毒性】
《phototoxicity》紫外線などの光を受けることによって生じる毒性。通常は人体に無害な物質が光化学反応を起こして炎症を引き起こす毒性などをさす。
ひかりネットワーク‐ユニット【光ネットワークユニット】
⇒オー‐エヌ‐ユー(ONU)
ひかりのアダム【光のアダム】
中井英夫による幻想的な長編小説。昭和53年(1978)刊行。
ひかり‐の‐かげ【光の陰】
《「光陰(こういん)」を訓読みにした語》月日。また、時間。歳月。「物ごとに遮る眼の前、—をや送るらん」〈謡・石橋〉
ひかり‐の‐かみ【光の神】
雷神。
ひかり‐の‐さんげんしょく【光の三原色】
三原色の一。加法混色に用いられる赤(レッド)・緑(グリーン)・青(ブルー)の三つの色の光。割合を変えて混合することにより、さまざまな色を表すことができる。色を重ねるほど明るくなり、すべてを同じ割...
ひかりのなかに【光の中に】
金史良の短編小説。東京帝国大学留学中の昭和14年(1939)、同人誌「文芸首都」に発表した日本語作品。翌年、芥川賞候補となり注目を浴びた。
ひかり‐の‐みち【光の道】
平成27年(2015)までに日本国内の全世帯に光ファイバーによる超高速通信網を整備するという構想。平成21年(2009)より、総務省主導のもと、「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフ...
ひかり‐ハイブリッド【光ハイブリッド】
CATV事業者の配線方式の一。幹線伝送路に光ファイバーを使用し、最寄りの中継点から宅内まで同軸ケーブルを使用する。FTTN(fiber to the node)。HFC(hybrid fiber...