にゅう‐こん【入魂】
1 精魂を注ぎこむこと。「—の技」「一球—」 2 そのものに魂を呼び入れること。「彫りあげた仏像に—する」
にゅう‐しち【入質】
[名](スル)質屋に品物を預け入れること。質入れ。「着物を—する」
にゅう‐しゅ【入手】
[名](スル)手にはいること。また、手に入れること。自分のものにすること。「新しい資料を—する」
にゅう‐たんぱくしつ【乳蛋白質】
乳に由来するたんぱく質の総称。牛乳の場合、酢を入れると沈殿するカゼインと、固まらずに上澄みとして残るホエーたんぱく質に大別される。ミルクプロテイン。
にゅうよく‐ざい【入浴剤】
風呂の湯に入れる粉末または液体。色や香りを楽しんだり、体を温めるなど健康増進の効果を期待するもので、湯の花や植物・海藻を使用したもののほか、合成剤など多くの種類がある。
にゅう‐りょく【入力】
[名](スル) 1 機械装置・電気回路などに動力または信号を与えること。 2 コンピューターで、処理させる情報を入れること。インプット。「パソコンにデータを—する」⇔出力。
にら・ぐ【焠ぐ/淬ぐ】
[動ガ四]《古くは「にらく」》赤熱した鉄を水に入れて鍛える。焼きを入れる。「かの竜泉に剣を—・ぐとかや」〈奥の細道〉
にら・む【睨む】
[動マ五(四)] 1 目をいからしてじっと見る。鋭い目つきで見る。「じろりと—・む」 2 精神を集中し、視線を動かさずに見つめる。事態を注意してよく見る。「局面を—・む」「情勢を—・む」 3 見...
にんか‐じょう【認可状】
他国のある人を領事として受け入れることを認める国家の文書。
にんしょう‐ほいくしょ【認証保育所】
東京都独自の基準により設置された保育所。認可保育所よりも開所時間が長く、全施設でゼロ歳児保育を行うなど、共働き世帯などの都市型保育ニーズに対応している。定員・施設面積などの設置基準も認可保育所よ...