はい‐ざら【灰皿】
タバコの灰や吸い殻を入れる皿状の容器。
はいじょ‐アート【排除アート】
公園や広場・沿道など、誰でも立ち入れる場所への居座りや目的外利用を防ぐために設置されたオブジェ。座ったり寝転んだりしづらい突起や傾斜を持つものが多い。排除デザインの1つ。
はい‐やき【灰焼】
大嘗祭に用いる白酒(しろき)と黒酒(くろき)に入れる灰をつくること。また、その役目。
ハウス【house】
1 家。家屋。住宅。「セカンド—」 2 建物。小屋。「レスト—」「オペラ—」 3 「ビニールハウス」の略。「—もののトマト」 4 「ハウスミュージック」の略。 5 カーリングで、ストーンを投げ入...
はかま‐ごし【袴腰】
1 袴の腰にあたる部分。男子用には台形の腰板を入れる。 2 鐘楼・鼓楼の下層の末広がりになった部分。 3 台形をしたもの。土手の断面や、行灯(あんどん)の下半分などにいう。
はかり‐こ・む【計り込む/量り込む】
[動マ五(四)]升・秤(はかり)などではかって容器に入れる。「一斗の米を…其拙なる者は九升七合に—・むことあり」〈福沢・学問のすゝめ〉
はくび‐せん【伯備線】
岡山県倉敷から新見を経て、鳥取県伯耆大山(ほうきだいせん)に至るJR線。さらに米子に乗り入れる。山陽・山陰地方を結ぶ要路。昭和3年(1928)全通。全長138.4キロ。
はこ【箱/函/匣/筐/筥】
1 木・紙・竹などで作った、物を入れるための器。多くは方形。「—に詰める」「段ボール—」 2 方形の乗り物。列車の車両や、エレベーターのケージなど。「前の—に移る」 3 劇場やホールなど、催し物...
はこび‐こ・む【運び込む】
[動マ五(四)]運んで内へ入れる。運び入れる。「荷物を倉庫へ—・む」
はさみ‐い・れる【挟み入れる】
[動ラ下一][文]はさみい・る[ラ下二] 1 物と物との間に入れる。挟み込む。「広告のちらしを新聞に—・れる」 2 挟んで他に移し入れる。「火箸(ひばし)で炭を—・れる」