ち‐ず【地図】
地球表面の一部または全部を一定の割合で縮小し、記号・文字などを用いて平面上に表した図。「世界—」「白(はく)—」
ちゃくしょく‐りゅう【着色粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。粒の表面に着色がみられるもの。 [補説]玄米の胚乳部の全部または一部が着色したもので、通常の精米によって着色が取り除かれないものをいう。着色の濃淡にかかわらず、...
ちょうじゅうほごかんりほう‐しこうきそく【鳥獣保護管理法施行規則】
《「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則」の略称》鳥獣保護法の規定を施行するために必要な事項や同法の委任に基づく事項を定めた、環境省令。平成14年(2002)、「鳥獣保護及狩...
ちょうそん‐がっぺい【町村合併】
二つ以上の町村の区域の全部または一部を統合して新たな市町村としたり、町村の区域の全部または一部を他の市町村に編入したりすること。市町村合併。 [補説]特に、昭和28年(1953)の町村合併促進法...
ちょうはん‐ずきん【長範頭巾】
《能の「熊坂(くまさか)」で熊坂長範が用いる頭巾に似ているところから》目の部分以外は全部覆うように作った錣(しころ)付きの丸頭巾。享保・元文(1716〜1741)ごろ流行。熊坂頭巾。
ちょうふく‐ほけん【重複保険】
同種類の保険に複数加入すること。同一の保険対象につき、保険期間の全部または一部を共通にする複数の保険契約が存在する場合を広義の重複保険といい、複数の保険契約の保険金合計額が時価額または再調達価額...
ちんすい‐しょくぶつ【沈水植物】
水生植物の一。体全部が水中にあって固着して生活する植物。クロモ・セキショウモ・マツモなど。
つい‐ちょう【追徴】
[名](スル) 1 追加して取ること。あとから不足分を取り立てること。「会費の未納分を—する」 2 行政法上、租税その他の公課について、納付すべき金額を納付しないとき、その不足額を義務者から徴収...
つう【通】
[音]ツウ(慣) ツ(呉) [訓]とおる とおす かよう [学習漢字]2年 〈ツウ〉 1 つかえずにとおり抜ける。とおる。「通過・通行・通風・通路/開通・貫通・交通・疎通・直通・不通・便通・融...
つう‐けい【通計】
[名](スル)部分部分を全部合わせて計算すること。総計。「年間の売り上げを—する」