デジタルプラットフォーム‐とりひきとうめいかほう【デジタルプラットフォーム取引透明化法】
《「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」の通称》インターネットを通じてECモールなどのデジタルプラットホームを運営・提供する事業者に対し、取引の透明性・公明性を高め...
でんじてきこうせいしょうしょげんぽんふじつきろく‐ざい【電磁的公正証書原本不実記録罪】
⇒公正証書原本不実記載等罪
とくしゅ‐してい【特殊指定】
不公正な方法による取引を禁ずる独占禁止法による制度。物流・大規模小売業・新聞の3分野について違法となる取引方法を具体的に指定している。例えば、新聞の値引き販売などは禁止されている。
とくていしょうとりひき‐ほう【特定商取引法】
《「特定商取引に関する法律」の略称》訪問販売・通信販売・電話勧誘販売・連鎖販売取引(マルチ商法)・特定継続的役務(えきむ)提供(エステティックサロン・語学教室・家庭教師・学習塾・結婚相手紹介サー...
どうろうんそう‐ほう【道路運送法】
道路運送事業の適正な運営および公正な競争を確保し、道路運送に関する秩序を確立するための法律。昭和26年(1951)施行。
どくせんきんし‐ほう【独占禁止法】
《「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の略称》トラスト・カルテルなどによる競争の制限や事業活動の不当な拘束を排除し、企業結合などによる過度の経済力集中を防止して公正かつ自由な競争を促...
どく‐だん【独断】
[名](スル) 1 自分ひとりで物事を決断すること。また、その決断。「社長の—」「取引の開始を—する」 2 自分の思い込みだけで、公正を欠いた判断をすること。また、その判断。「結論が—に陥る」「...
どっきん‐とうきょく【独禁当局】
各国・地域で独占禁止法に相当する法律を所管する行政当局のこと。日本では公正取引委員会、米国では司法省反トラスト局および連邦取引委員会。中国では商務部がこれに当たる。
なかの‐たけじ【中野武二】
[1884〜1947]野球選手・審判。東京の生まれ。一高主将として活躍したのち、同校のコーチとなる。公正な審判員としても評価され、早慶戦や国際試合で主審を務めた。
なごや‐ぎていしょ【名古屋議定書】
《正称「生物の多様性に関する条約の遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書」》遺伝資源の利用と公正な利益配分(ABS:access and bene...