つち‐ぎみ【土公】
⇒土公神(どくじん)
つとめ‐ぼうこう【勤め奉公】
1 店員・女中などとして他家に勤め、働くこと。 2 芸妓・遊女などとして働くこと。
でいり‐ぼうこう【出入り奉公】
住み込みでなく、自宅から通ってする奉公。「両人は別家を持たせ、一日替はりに—と定め」〈浮・織留・二〉
でっち‐ぼうこう【丁稚奉公】
[名](スル)商店などに丁稚として奉公すること。転じて、年少のうちから下働きとして勤めはじめること。
ど‐くう【土公】
《「どぐう」とも》⇒土公神(どくじん)
ど‐こう【土公】
⇒土公神(どくじん)
に‐こう【尼公】
尼になった高貴の女性を敬っていう語。あまぎみ。
ねんき‐ぼうこう【年季奉公】
年限を定めてする奉公。年切り奉公。年季勤め。
はち‐こう【ハチ公】
⇒忠犬ハチ公
はんき‐ぼうこう【半季奉公】
半年契約で奉公すること。→年季奉公