き‐のぼり【木登り】
[名](スル) 1 木によじ登ること。「—して遊ぶ」 2 《高い木の上に首をのせられるところから》獄門にかけられること。さらし首になること。「孫兵衛親子三人をば—と定め」〈浮・沖津白波〉
きば‐たい【騎馬隊】
馬に乗って行動する一団。特に、騎兵隊のこと。
き‐ひ【忌避】
[名](スル) 1 きらって避けること。「徴兵を—する」 2 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある場合に、当事者の申し立てにより、その者を事件の職務執行から排...
き‐へい【奇兵】
敵の不意を討つ軍隊。⇔正兵(せいへい)。
き‐へい【旗兵】
中国、清朝の八旗の兵。
き‐へい【騎兵】
1 騎馬の兵。 2 陸軍で、騎馬による戦闘のほか、その機動力を活用して連絡・偵察などを行う兵。また、その兵科。
き‐へい【麾兵】
将軍・指揮官の直属の兵。麾下(きか)。
きへい‐たい【奇兵隊】
文久3年(1863)長州藩の高杉晋作らがつくった軍隊。武士・庶民を問わず参加を認めた。長州征伐・戊辰(ぼしん)戦争に活躍したが、明治2年(1869)藩の兵制改革のために解散。
きへい‐たい【騎兵隊】
騎兵の部隊。騎馬隊。
きへい‐たいしょうぐん【騎兵大将軍】
古代、天皇の外出や外国使節の来朝のとき、警備にあたった騎兵の指揮官。