か‐こ【鉸具】
1 革帯などの留め金具。革緒の端を通す鉸具頭(かこがしら)という鐶(かん)と、革緒の穴に通す刺鉄(さすが)とからなる。帯・甲冑(かっちゅう)などに用いる。尾錠(びじょう)。かく。 2 馬具の部分...
かざい‐どうぐ【家財道具】
家にある家具・器具・衣類などの総称。
かな‐ぐ【金具】
器物・器具に取り付ける金属製の小さな部品や細工物。鐶(かん)・錠・引き手の類。
かなしきがんぐ【悲しき玩具】
石川啄木(いしかわたくぼく)の第2歌集。明治45年(1912)刊。晩年の194首と歌論2編を収める。
カプセル‐がんぐ【カプセル玩具】
⇒カプセルトイ
かみ‐ひょうぐ【紙表具】
書画を紙で表装すること。また、その掛け軸。紙表装。絹表具などに対していう。
かわ‐ぐ【革具/皮具】
皮革で作った道具。
が‐ぐ【画具】
絵をかくための用具。
が‐ぐ【臥具】
寝るときに用いる道具。布団・枕など。夜具。寝具。
がん‐ぐ【玩具/翫具】
遊び道具。おもちゃ。「郷土—」 [補説]書名別項。→玩具