にほんだいぶんてん【日本大文典】
《原題、(ポルトガル)Arte da Lingoa de Iapam》日本語学書。ロドリゲス著。慶長9〜13年(1604〜1608)長崎で刊行。キリシタン宣教師の日本語修得を目的として、当時の日...
のり【法/則/典/範/矩】
《動詞「の(宣)る」の連用形が名詞化したもので、神仏・天皇の宣告の意からという。一説に、動詞「の(乗)る」の連用形からとも》 1 守るべき規範。法律。おきて。「—を守る」 2 手本。模範。「後進...
はい‐てん【廃典】
すたれた儀式。
ハムラビほうてん【ハムラビ法典】
ハムラビが制定、発布した法典。シュメール以来の諸法を集大成したもの。1901年、楔形(くさびがた)文字のアッカド語で刻まれた石碑が、イランのスーサで発見された。
はるのさいてん【春の祭典】
《原題、(フランス)Le Sacre du Printemps》ストラビンスキー作曲のバレエ音楽。1913年パリで初演。ロシアの異教時代の祭りを描く。
ハンムラビほうてん【ハンムラビ法典】
⇒ハムラビ法典
ひゃっか‐じてん【百科事典】
人類の知識の及ぶあらゆる分野の事柄について、辞書の形式に準じて項目を立てて配列し、解説を加えた書物。
ひろしま‐へいわきねんしきてん【広島平和記念式典】
《「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」の通称》原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、毎年8月6日に平和記念公園で行われる式典。原爆が投下された午前8時15分に平和の鐘やサイレ...
フェリブリージュほうてん【フェリブリージュ宝典】
《原題、(フランス)Lou Trésor dou félibrige》ミストラルが編纂(へんさん)した近代プロバンス語‐仏語辞典。全2巻。1878年、1886年に刊行。
ふつわ‐じてん【仏和辞典】
フランス語の単語・熟語・句などに、日本語で訳や説明をつけた辞典。