ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】
《すりへらず、ながく価値を保つ法典の意》 1 大日本帝国憲法の美称。発布時の勅語に「現在及将来の臣民に対し、此の不磨の大典を宣布す」とあったところから。 2 長い間改定されていない、重要な法律や規則。
ぶっ‐てん【仏典】
1 仏教の経典。 2 仏教に関する本。仏書。
ブリタニカひゃっかじてん【ブリタニカ百科事典】
《Encyclopaedia Britannica》英国の百科事典。初版は1768年から1771年にかけて英国のエディンバラで刊行。当初は英国の学者の論文を集めたものであったが、版を重ねるごとに...
ブロックハウスひゃっかじてん【ブロックハウス百科事典】
《Der Grosse Brockhaus》ドイツを代表する百科事典。出版業者F=A=ブロックハウス(1772〜1823)が1809年初版刊行。小項目主義で、豊富な図版と簡潔な説明が特色。
ぶん‐てん【文典】
文法や語法を説明した書物。
へいわきねん‐しきてん【平和祈念式典】
⇒平和記念式典
へいわきねん‐しきてん【平和記念式典】
1 広島平和記念式典と長崎平和祈念式典のこと。 2 戦争による犠牲者を追悼し、平和を祈念するために、各地で催される式典。平和祈念式典。
ほう‐てん【宝典】
1 貴重な書物。 2 実際に役立つ知識を集めた書物。「育児—」
ほう‐てん【法典】
1 守るべき事柄を体系的に記述したもの。おきて。「ハムラビ—」 2 各分野ごとに体系的に組織された成文法。日本の六法など。
マイヤーひゃっかじてん【マイヤー百科事典】
《原題、(ドイツ)Meyers Lexikon》ブロックハウス百科事典と並ぶ、ドイツの代表的百科事典。ライプチヒの出版業者マイヤーが、1840〜52年に初版を刊行。