エー‐エス‐エム‐ピー【ASMP】
《asymmetric multiprocessor》非対称型マルチプロセッサー。一つのコンピューターに複数のマイクロプロセッサーを実装するマルチプロセッサーシステムにおいて、複数のマイクロプロ...
エーエスピー‐ネット【ASPnet】
《Associated Schools Project Network》ユネスコ憲章の理念を学校教育の場で実現するための共同体。1953年発足。国際的な学校間交流を通じて、若者が地球規模の課題に...
おうえき‐ふたん【応益負担】
自分が受けた利益に応じたものを負担すること。特に、医療・介護・福祉サービスで、所得に関係なく受けたサービスの内容に応じて対価を支払うこと。医療費を一律1割負担とするなど。定率負担。→応能負担
おうごん‐りつ【黄金律】
《golden rule》内容が深遠で、人生にとってこの上なく有益な教訓。通例、キリストの山上の垂訓の一節「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」〈マタイによる福音書...
おうみ‐りょう【近江令】
天智天皇の時代、近江朝廷で制定されたといわれる令(りょう)。22巻。藤原鎌足らが編纂(へんさん)。内容は不明で、存在しなかったとする説もある。
おうむがえしぶんぶのふたみち【鸚鵡返文武二道】
黄表紙。3冊。恋川春町作。寛政元年(1789)刊。寛政の改革時の世相を風刺した内容により、著者は松平定信から出頭を命ぜられた。
おお‐がた【大形/大型】
[名・形動] 1 形が大きいこと。また、そのものや、そのさま。「—の魚」⇔小形。 2 (大型)内容・規模が他のものより大きいこと。また、そのさま。「—の台風」「—の新人」「—バス」⇔小型。 3 ...
おお‐すじ【大筋】
物事の内容のだいたいのところ、また、基本的なところ。あらまし。大略。「話の—をつかむ」「—で合意に達する」
お‐さむ・い【御寒い】
[形] 1 「寒い」の美化語。 2 数量や内容が乏しくて心細い。「懐が—・い」「防災対策といえば—・いかぎりだ」
おしえ【教え】
1 教えること。教育。「—を受ける」 2 教える事柄・内容。教訓。戒め。「父母の—に従う」 3 宗教の教えるところ。教義。「キリストの—」