ないや‐あんだ【内野安打】
野球で、内野に飛んだ打球がヒットになったもの。
ない‐やく【内約】
[名](スル)内々に約束をすること。また、その約束。「次期の昇格を—する」
うちのくすり‐の‐つかさ【内薬司】
⇒ないやくし(内薬司)
ないやく‐し【内薬司】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、宮中の薬・香の管理・調合などをつかさどった役所。うちのくすりのつかさ。
ないや‐しゅ【内野手】
野球で、内野の守備をする選手。一塁手・二塁手・三塁手・遊撃手の四人。インフィールダー。⇔外野手。
ないや‐せき【内野席】
野球場で、一塁・三塁・本塁側に設けた観覧席。⇔外野席。
ない‐ゆ【内諭】
表沙汰にしないで、内々でさとすこと。また、そのさとし。
ない‐ゆう【内憂】
国や組織などの内部にある心配事。内部の難儀。内患。⇔外憂。
ないゆう‐がいかん【内憂外患】
国内にある心配事と外国から受ける心配事。「—こもごも至る」
ない‐よう【内容】
1 容器や包みなどの、中に入っているもの。なかみ。「手荷物の—を申告する」 2 物事を成り立たせているなかみ。実体。実質。「試合の—に不満が残る」 3 文章や話などの中で伝えようとしている事柄。...