えっ‐とう【越冬】
[名](スル)冬を過ごすこと。冬の寒さを越すこと。「南極で—する」「—地」
かいとう【開冬】
佐藤佐太郎の第10歌集。昭和50年(1975)刊。
かく‐とう【客冬】
前の年の冬。昨冬。旧冬。
かく‐の‐ふゆ【核の冬】
全面核戦争の後に起こるとされる全地球的な気温低下現象。都市への核攻撃による大火災で生じる大量の煤煙(ばいえん)・粉塵(ふんじん)で太陽光が遮られ、地表が氷点下の状態になるというもの。
かん‐とう【寒冬】
平年より寒さの厳しい冬。
かん‐とう【款冬】
《「かんどう」とも》 1 フキの別名。 2 ツワブキの別名。
き‐とう【季冬】
1 冬の終わり。晩冬。 2 陰暦12月の異称。
きゅう‐とう【九冬】
冬の90日間のこと。《季 冬》
きゅう‐とう【旧冬】
昨年の冬。昨冬。ふつう、新年になってから用いる。《季 新年》
きゅう‐とう【窮冬】
冬の終わりごろ。陰暦12月をさす。