アントルメ‐グラッセ【(フランス)entremets glacé】
《冷たい菓子の意》「アイスケーキ」に同じ。
胃(い)がびっくり・する
空き腹に酒を飲んだり、極端に熱いものや冷たいものを食べたりするなどして、胃を痛める。胃が驚く。
いし【石】
1 岩石の小片。岩よりも小さく、砂よりも大きなもの。 2 広く、岩石・鉱石のこと。「—の置物」「—の橋」 3 土木工事や建築などに使う石材。「山から—を切り出す」 4 宝石や、時計の部品に用いる...
石(いし)の上(うえ)にも三年(さんねん)
冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。
いりゅう‐ぎり【移流霧】
暖かく湿った空気が冷たい地面や海面上を移動するとき、下層が冷却されて生じる霧。
いわ‐な【岩魚/嘉魚】
サケ科イワナ属の淡水魚。山間の渓流にすむ。日本産淡水魚の中で最も冷たい水を好み、ヤマメよりさらに上流にいる。全長約30センチ、暗褐色で多くの小朱点があり、体側に小判形の横斑が出る。美味。きりくち...
ウィンプ【WIMP】
《weakly interacting massive particles》ほかの物質との相互作用をほとんど起こさない、重い質量をもつ未知の粒子の総称。宇宙の大半の質量を占めると考えられる暗黒物...
う・い【憂い】
[形][文]う・し[ク] 1 自分の思うようにならないで、つらい。苦しい。「—・いも辛(つら)いも食(く)うての上」 2 ある状態をいとわしく、不愉快に思うさま。わずらわしい。気が進まない。「古...
うら・む【恨む/怨む/憾む】
[動マ五(四)] 1 ひどい仕打ちをした相手を憎く思う気持ちをもちつづける。「冷たい態度を—・む」 2 自分の思うようにならない状況に不満や悲しみを持ちつづける。「世の中を—・む」 3 (憾む...
エルニーニョ‐げんしょう【エルニーニョ現象】
《El Niño events》赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、数年に1度、海水温が平年より高くなる現象。発生海域のみならず、世界的な異常気象の原因となる。逆に海水温が下がるラニーニャ...