かん‐り【管理】
[名](スル) 1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を—する」「健康—」「—教育」 2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「—の行き届いた...
カード‐バンキング【card banking】
窓口に行かなくても、カード1枚で処理できる銀行関係業務。現金引き出し、残高照会などができる。
カーボン‐しゃしん【カーボン写真】
ゼラチン溶液にカーボンブラックなどの顔料をまぜて紙面に塗り、重クロム酸カリウム液で処理したものを印画紙として用いる写真。美術写真に用いる。カーボン印画。
ガスか‐ようゆうろ【ガス化溶融炉】
廃棄物焼却炉の一。ガス化炉と溶融炉を組み合わせてゴミを処理するシステム。ゴミを低酸素状態で蒸し焼きにして可燃ガスと炭に分離した後、セ氏1300度以上の高温で燃やす。ダイオキシンの発生量が少なく、...
がそ‐ほかん【画素補間】
デジタルカメラの画像などで、見た目の画素数を疑似的に増やす画像処理技術。隣接する画素などを参照して、本来存在しない画素を作りだし補うもの。→画素
がぞう‐エンジン【画像エンジン】
⇒画像処理エンジン
がぞう‐しょり【画像処理】
画像データをコンピューターによって処理し、変形・着色などの加工を行うこと。視覚情報からの特徴の抽出・計測・分類なども含まれる。イメージ処理。画像情報処理。
がぞうしょり‐エンジン【画像処理エンジン】
デジタルカメラやビデオカメラで、画像処理に用いられる半導体素子(ISP)。画像エンジン。映像エンジン。
がぞう‐にんしき【画像認識】
《image recognition》画像データから、ある特徴をもつ形状を抽出・計測・分類すること。画像処理技術の一。OCRによる文字認識や、デジタルカメラで人の顔を認識して自動的に焦点を合わせ...
がち‐ぎょうじ【月行事/月行司】
1 中世から近世、毎月交替で町内または商工業の組合の事務を処理した当番。つきぎょうじ。 2 近世、遊郭で毎月交替する楼主の総代。「—から札取らねば、大門が出られませぬ」〈浄・冥途の飛脚〉