しんむら‐いずる【新村出】
[1876〜1967]言語学者・国語学者。山口の生まれ。京大教授。ヨーロッパ言語理論の導入に努め、日本の言語学・国語学の確立に尽力。特に、国語史や語源、外来語、南蛮文化に関する考証など多方面にわ...
じどう‐ろしゅつ【自動露出】
《automatic exposure》⇒エー‐イー(AE)
じはつ‐ほうしゅつ【自発放出】
⇒自然放出
じゅう‐しゅつ【重出】
[名](スル)文章などで、同じ事柄が重複して出ること。ちょうしゅつ。「記事が—する」
すい【出】
⇒しゅつ
ず【出】
[動ダ下二]「で(出)る」の文語形。
ずのう‐りゅうしゅつ【頭脳流出】
知的能力の高い人々が、より良い研究環境や労働条件の得られる外国へ移住すること。
せい‐しゅつ【正出】
「嫡出(ちゃくしゅつ)」に同じ。
せい‐しゅつ【生出】
[名](スル)生まれ出ること。また、生み出すこと。「世の民権家の為に不利益なる結果を—したでは無いか」〈鉄腸・雪中梅〉
せい‐しゅつ【製出】
[名](スル)ものを作り出すこと。「凡百の貨物を—して」〈田口・日本開化小史〉