アウター‐マーカー【outer marker】
飛行場の滑走路端から7000メートルの地点に設置される飛行機の計器着陸装置。地上から電波が発射され、機上の受信機がこれを受けるとランプがついて直上通過を知り、滑走路までの距離が分かる。
い
[終助]文末の助動詞「た」「だ」、禁止の意の終助詞「な」、質問の意の「か」、動詞の命令形などに付く。 1 親しみを込めて質問する意を表す。「何を悩んでいるんだ—」「君も行くか—」 2 軽蔑した...
いぬ‐ぶえ【犬笛】
1 犬などの動物の訓練に用いられる笛。人間の可聴音よりも高い周波数の音を出し、目的の動物だけに聞かせることができる。 2 (比喩的に)政治家が、特定の支持層だけに分かる言い回しを用いて、思考や行...
い‐ばしょ【居場所】
1 人などがいるところ。いどころ。「尋ね人の—が分かる」 2 その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。「職場に—がない」
かし‐か【可視化】
[名](スル) 1 人の目には見えない事物や現象を、映像やグラフ・表などにして分かりやすくすること。見える化。ビジュアライゼーション。ビジュアリゼーション。「エネルギーの損失を—する」 2 警察...
カット‐モデル
《(和)cut+model》 1 髪型の見本写真のモデル。また、美容師・理容師が練習のために、無料でカット3をさせてもらう相手。 2 内部の構造が分かるよう切断された状態の模型、または展示用の実物。
ガリレオ‐おんどけい【ガリレオ温度計】
ガラス管に特殊な液体を入れて閉じ、中にガラス球を浮かべた器具。ガラス球の位置と数でおおよその温度が分かる。 [補説]ガリレオが発明したものではない。
けい‐けん【経験】
[名](スル) 1 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。また、それによって得られた知識や技能など。「—を積む」「—が浅い」「いろいろな部署を—する」 2 哲学で、感覚や知覚によって直接与え...
げんだいこくごれいかいじてん【現代国語例解辞典】
小学館発行の小型国語辞典。初版刊行は昭和60年(1985)。監修は林巨樹(はやしおおき)、松井栄一。7万余語を収録。「類語対比表」や結びつきの強い語が分かる「コロケーション欄」などのコラムのほか...
サイレント‐キラー【silent killer】
《静かな殺し屋の意》それと分かる症状が現れないまま進行し、致命的な合併症を誘発する病気のこと。高血圧・脂質異常症・卵巣癌(がん)など。