かんけい‐どうぶつ【環形動物】
動物界の一門。体形はひも状で多数の環節に分かれる。貧毛類(ミミズ)・多毛類(ゴカイ)・ヒル類などに分けられる。環節動物。環虫。
かんじょう‐どうみゃく【冠状動脈】
心臓壁に冠状に分布する動脈の主幹。大動脈の基部から左右に分岐し、さらに枝分かれして心室・心房の筋肉に血液を送る。冠動脈。
かん‐とう【関頭】
重大な分かれ目。瀬戸際。「生死の—に立つ」
巻(かん)を追(お)・う
何巻かに分かれた書物を順に読んでいく。「—・うごとにおもしろくなる」
が【雅】
[名・形動]みやびやかなこと。奥ゆかしいこと。また、そのさま。風流。「馬が尿(いばり)するのをさえ—な事と見立てて」〈漱石・草枕〉 [名]「詩経」の六義(りくぎ)の一。周王朝の儀式や宴席でう...
がい‐く【街衢】
《「衢」は四方に分かれた道》人家などの立ち並ぶ土地。町。ちまた。「整然とした—」
がい‐けいどうみゃく【外頸動脈】
左右の総頸動脈から分岐し、頭蓋の外側を走行する動脈。顎の付け根のあたりで浅側頭動脈と顎動脈に分かれる。ECA(external carotid artery)。
がく‐うつぎ【額空木】
アジサイ科の落葉低木。山地に自生。よく枝分かれし、長楕円形の葉をつける。5、6月ごろ、枝先に、白色の装飾花に囲まれた多数の小花をつける。
がく‐どうみゃく【顎動脈】
外頸動脈から分かれ、口腔や鼻部に血液を供給する動脈。
がちゃ
1 (ガチャ)《自動販売機のハンドルを回す音から》カプセルトイの商標名。 2 スマートホンのソーシャルゲームなどで、アイテムを抽選によって購入・取得する仕組み。ルートボックス。→コンプリートがち...